天気の良い日は赤ちゃんを連れて外をお散歩したいですよね。
でもその時に気になるのが紫外線です。
やはり、赤ちゃんの紫外線対策は絶対必要ですよね。
ベビーカーなら日除けがありますし
帽子を被せれば頭や顔はとりあえずは大丈夫かも・・・
でも、手や足を守るために長袖長ズボンを着用させるのは
暑い時期ではちょっと赤ちゃんがかわいそうですね。
そうなると、赤ちゃんと散歩する時には
日焼け止めクリームを塗るのが一番良いみたいですが・・・
赤ちゃんの紫外線対策には日焼け止めクリーム!
赤ちゃんの手や足を紫外線から守るためには
長袖長ズボンで武装するという方法もありますが
汗をかきやすくなるので、風邪を引いたり
あせもができたるする原因にもなります。
そもそも、暑いのはかわいそうですからね。
赤ちゃん用の紫外線対策グッズも色々ありますが
やはり、日焼け止めクリームの塗るのが正解ですね。
最近では赤ちゃん用の日焼け止めクリームも
かなり進化しているようですし。
日焼け止めクリームの2つのタイプ
日焼け止めクリームには、2つのタイプがあります。
紫外線吸収剤を使用したものと
紫外線散乱剤を使用したものです。
紫外線錯乱剤は、紫外線を肌の表面で反射させ
肌に届かないようにするものです。
紫外線吸収剤は、紫外線を吸収し
熱などのエネルギーに変換することで
紫外線の進入を防ぎます。
赤ちゃんの紫外線対策に日焼け止めクリームを使う際は
どちらのタイプなのかを把握しておくことが大切です。
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赤ちゃんの紫外線対策にはどちらのタイプが良い?
紫外線吸収剤を使用した日焼け止めクリームは
皮膚の弱い赤ちゃんの場合は、その作用によって
肌が炎症してしまうことがあるとも言われています。
しかし、紫外線吸収剤が直接肌に触れない
日焼け止めクリームもありますので
どちらが良いかとは一概には言えません。
ただ、大事を取るならば
紫外線吸収剤を使っていないものを選んだほうが良いと思います。
そこで、おすすめする日焼け止めクリームは
和光堂 ミルふわ ベビーUVケアです。
⇒ 和光堂 ミルふわ ベビーUVケア 水遊びやレジャー用 30g
紫外線吸収剤不使用で、のびが良くてベタつかず
白くなりにくいのが特徴。
そして、何よりも安いのが魅力ですね。
肌が敏感な赤ちゃんにはもちろん、ママも一緒に使うことができます。
この他にも様々な日焼け止めクリームがありますので
色々と探してみるのも良いかも知れませんね。
紫外線対策後のケアが大事!
赤ちゃんに日焼け止めクリームを使う場合は
使用後のケアが非常に大切です。
ちょっと面倒かも知れませんが
散歩から帰って来たらすぐに石鹸で
日焼け止めクリームを洗い流しましょう。
赤ちゃん用の日焼け止めクリームとはいっても
肌が敏感な赤ちゃんにはどうしても刺激になりますからね。
そのままだと汚れも付きやすくなりますし
あせもや湿疹も出やすくなります。
大切な赤ちゃんの肌を守るために
しっかりと習慣付けましょう。