燕三条 ミニ揚げ物鍋 スクエアと「ワイド」の違い

古くから「金物の町」と知られる新潟県燕三条で製造されている「ミニ揚げ物鍋 スクエア」が人気です。

コンパクトで邪魔にならずIH調理器にも対応、そして少ない油で揚げ物が作れる!というのがこの「ミニ揚げ物鍋 スクエア」の魅力です。

しかしながら、

  • 思ったより小さい
  • もう少し大きいのが欲しい

という声も多くあったようです。

そこで、それに応えて新しく登場したのが「ミニ揚げ物鍋 スクエア ワイド」です!

標準モデルとワイドのサイズの違い

さて、一番気になるのは「ワイド」がどのくらい大きくなっているのか?というところですね。

そこで、両者のサイズを比べてみると、

  • 標準  幅24×高さ8×奥行13cm
  • ワイド 幅25×高さ8×奥行16.5cm

となっています。

つまり、幅と高さはほぼ同じで、奥行きは「ワイド」の方が少し広いということです。

その差は「3.5cm」ですので、エビフライならもう1本追加できるような感じですね。

でも、このエビフライ1本の差は、人によってはかなり大きいかも知れません。

まあ、あまり大きくなりすぎると普通の鍋と大差なくなるので、このくらいが丁度良いところでしょう。

両者の満水容量と適正油量

<標準モデル>

  • 満水容量 1.9L
  • 適正油量 500g

<ワイド>

  • 満水容量 2.5L
  • 適正油量 750g

鍋の容量が増えれば使用する油の量も当然増えます。

そもそも、油を余計に使いたくないという理由でミニ揚げ物鍋の購入を考えている方は、このあたりもよく検討した方が良いかと思います。

標準モデルとワイドの価格

ミニ揚げ物鍋 スクエアの標準モデルとワイドの販売価格を楽天市場で調べると

  • 標準 4,400円
  • ワイド 5,500円

となっています。(2022/06/06現在)

ワイドの方が高いのは当然ですし、このくらいの価格差なら順当なところでしょう。

まとめ

ミニ揚げ物鍋 スクエアの標準モデルとワイドの違いは、

  • ワイドの方が奥行が3.5cm大きい

ということです。

幅や高さはほぼ同じですし、付属品も同じですので、この「3.5cm」の差が選択の基準となりそうです。

この「3.5cm」が必要なら「ワイド」、そうでないなら標準モデルを選ぶと良いでしょう。

 

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どちらのモデルを選んだとしても、これまでよりもずっと手軽に揚げ物が作れるようになるはず。

そして、毎日お弁当を作るママには、きっと強い味方となるでしょう。

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