ダイニチの石油ファンヒーターの中では、一番シンプルな「S」タイプの人気が高いです。
ダイニチ「FW-3221S」は、この「S」タイプの2021年モデルであり、木造なら9畳まで、コンクリートなら12畳まで対応できます。
ただ、その仕様は2020年モデルの「FW-3220S」と全く同じですので、型番だけが新しくなっただけのモデルです。
となると、両者のうちどちらが安く販売されているのかが気になるところですね。
FW-3221SとFW-3220Sの価格
楽天市場での「FW-3221S」と「FW-3220S」の最安値を実際に調べてみると、
- FW-3221S 10,420円
- FW-3220S 10,910円
となっています。(2022/01/11現在)
つまり、2021年モデルの「FW-3221S」の方が安いです。
となると、新しいモデルであり価格も安い「FW-3221S」を選ぶのが妥当でしょうね。
ちなみに、ダイニチのHPでは、「FW-3221S」の希望小売価格は30,580円(本体価格27,800円)となっていますから、楽天市場などのネット通販サイトで買った方がはるかにお得です。
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ダイニチ 石油ファンヒーターの良いところ
ダイニチの石油ファンヒーターには以下の特長があります。
- 着火スピードが速い
- ニオイが少ない
- 日本製で3年保証
スピード着火35秒!
ダイニチの石油ファンヒーターは、保温なしからでも35秒で着火します。(一部大型機種は除く)
この着火スピードの速さは非常に魅力的です。
寒い朝や帰宅時など、すぐに暖まるのは嬉しいことです。
ニオイを抑える技術
一般的な石油ファンヒーターは、消火時に燃え残った気化ガスが室内に放出されますが、これがニオイの原因となります。
ダイニチには消火時に気化ガスをピシャリと止め、未燃焼ガスをしっかり燃やしきる消臭システムがあります。
よって、ダイニチの石油ファンヒーターはニオイが少ないわけです。
安心の日本製&3年保証
ダイニチの石油ファンヒーターは新潟の自社工場で生産されています。
近年では中国や東南アジアで生産される製品が多いですが、やはり日本で生産されている製品には安心感がありますね。
そして、本体3年保証でアフターサービスも充実しています。
これはダイニチが自社製品の品質に自信を持っているからこそ出来ることだと思われます。