アルインコのフィットネスバイク(エアロバイク)には様々な機種がありますが、その中でも現在人気なのが、
- エアロマグネティックバイク AFB4017
- プログラムバイク AFB6216
の2つです。
「AFB4017」は操作が簡単で誰でも手軽に使えるシンプルバイク。
一方の「AFB6216」は、多彩なプログラムと機能により、より効果的な運動が出来るバイク。
さて、これからフィットネスバイクで運動しようと考えている貴方には、どちらのバイクがピッタリなんでしょうか?
エアロマグネティックバイク「AFB4017」の特徴
エアロマグネティックバイク「AFB4017」は、シンプルで取扱いが簡単なのが特徴。
複雑な操作の必要がないので、年配の方でも手軽に運動が出来ます。
また、本体は軽量タイプの16.5kgなので、女性でも移動が可能です。
負荷調節は8段階で大型ダイヤルを回すだけ。
好みの負荷で効果的なトレーニングが出来ます。
なお、サドルの高さとハンドルの角度も調節できるので、自分に合ったポジションで快適に運動出来ます。
「AFB4017」の表示メーターの機能
「AFB4017」には、運動を始めると自動的に表示を開始するオートスタート機能と、運動を止めてから数分後に自動的に表示が消えるオートパワーオフ機能を搭載した表示メーターが付いています。
この表示メーターにあるモードボタンを押すと、
「スキャン」→「時間」→「カロリー」→「速度」→「距離」→「累積距離」
と表示項目が切り替わります。
「スキャン」は数秒ごとに時間やカロリーなどの表示を自動切替します。
「時間」は運動経過時間を「分:秒」で表示します。
「カロリー」は運動中の消費カロリーを表示しますが、これはあくまでも一般的な目安です。
「速度」は運動中の速度を、「距離」は走行距離を表示します。
「累積距離」は累積走行距離を表示します。
この「累積距離」は電池を抜くと0に戻ります。
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プログラムバイク「AFB6216」の特徴
プログラムバイク「AFB6216」は、12種類の負荷調節プログラムが内蔵され、5種類のトレーニングモードを搭載したマシン。
さらにパルスセンサーによる心拍数測定機能も搭載されているので、効果的な運動が出来るとともに、安全性も高いというのが特徴です。
心拍数はハンドル部のグリップセンサーを握るだけで測定でき、運動後1分間でどのくらい心拍数が平常に戻ったかを6段階で評価する「体力評価機能」も搭載されています。
こちらの負荷調節は16段階。
本体サイズは「AFB4017」よりもやや大きく、重量も約23.5kgとやや重くなります。
「AFB6216」のトレーニングモード
「AFB6216」には以下の5種類のトレーニングモードが搭載されています。
<マニュアルモード>
- 自分の好きな負荷で運動できる
<プログラムモード>
- プリセットされた12種類のプログラムで運動できる
<ワットコントロールモード>
- 運動量(W)を設定し、その運動量を一定に保つように負荷を自動調節する
<ユーザープログラムモード>
- 自分で作成したプログラムで運動できる
<ハートレートコントロールモード>
- 登録した年齢の理想的な心拍数を計算し、自動で負荷を調節しながら目標心拍数に近づける
アルインコ フィットネスバイクの通販情報
アルインコのフィットネスバイクは、ヤフーショッピングや楽天市場などで購入できます。
とにかく手軽にサイクリング運動をしたい!という方は「AFB4017」を、ただペダルを漕ぐだけでなく、様々なプログラムやトレーニングもしたい!という方は「AFB6216」を選ぶと良いかと思います。
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「AFB4017」も「AFB6216」も耐荷重は90kgです。
体重オーバーの方はご注意を・・・