時間や手間のかかる煮込み料理などを、短時間でより美味しく作ることが出来るのが圧力鍋の魅力。
そんな圧力鍋の中でも現在非常に人気なのが、アサヒ軽金属の「ゼロ活力なべ」です。
この「ゼロ活力なべ」は、日本の家庭料理を早く美味しくヘルシーに作るために開発された圧力鍋。
一般的な圧力鍋との違いは、その146kPaという調理圧の高さであり、これは家庭用圧力鍋としては世界最高クラス。
そのため、鍋内部はより高温となり、より高速な調理が実現できるというわけです。
使い方も簡単なので、毎日の食事の支度もきっと楽になりますし、より美味しい料理が作れるので、食卓はもっと楽しくなるはずです。
ゼロ活力なべの評判は?
通販サイトなどに掲載されている口コミを見ると、この「ゼロ活力なべ」の評判は非常に良いようです。
その口コミをいくつか拾ってみると
- 長く煮込んだ様なカレーがあっという間に出来る
- 普通の安い牛肉がトロトロに
- 鰯の煮物も簡単に骨まで柔らかくなる
- 料理が下手でも問題なし
- 確実にレパートリーが増えそう
- 肉料理、魚料理、カレー、何でもOK
- 玄米はゼロ活力鍋に限る
- 圧力鍋を買うなら絶対コレ!
- 美味しいしガス代も節約できる
と、ほとんどのものが高評価です。
まあ、評価の低い口コミがほとんど見当たらないというのも、この「ゼロ活力なべ」が良い製品であることを証明していますね。
そして、こうした口コミの中でも
- 夕食作りがとても楽になり美味しく食べられて幸せ♪
という感想が、すべてを語ってくれているようです。
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ゼロ活力なべのサイズと選び方
「ゼロ活力なべ」には「L」「Lスリム」「M」「S」の4種類のサイズがあります。
ここで、それぞれのサイズの容量や特徴を紹介しておきましょう。
<L> 5.5L 1升炊き
カレーなら約10皿分作れる「L」は、家族の多い方や大きな食材を丸ごと調理したい方にピッタリ。
1升炊きですが、お米1合からでも炊けるので、臨機応変な活躍が期待できそうです。
<Lスリム> 4.0L 7.5合炊き
カレー約8皿分が作れる「Lスリム」は、コンパクトながらも十分な容量があるのがポイント。
一度にまとめて作り置きしたい方や、深型で収納に便利な鍋が欲しいという方にイイかも。
<M> 3.0L 5.5合炊き
一番人気の「M」は浅型の定番サイズであり、カレーなら約6皿分作れます。
食べきれる分だけ作りたいという方や、洗いやすく軽めの鍋が欲しいという方、また炊飯専用にも良いでしょう。
また、どのサイズにしようかと迷っている場合は、この「M」を選ぶのが無難かも知れません。
<S> 2.5L 3.5合炊き
「S」は片手で楽々持ち運べる軽量で小回りの利くサイズ。
カレーなら約4皿分作れます。
少人数の家庭や2台目の鍋にもピッタリです。
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ゼロ活力なべの「0分料理」とは?
「ゼロ活力なべ」の通販ページなどで先ず目に付くのが「0分料理」というものです。
もちろん、0分で料理が完成してしまうというわけではありませんが、それでも驚異的な時短調理が出来ることを窺わせますね。
実はこの「0分」とは、沸騰してから火を止めるまでの圧力調理をしている時間、すなわち加圧時間のことです。
よって、沸騰までの加熱時間や余熱調理時間はかかりますが、それでもかなりの時短になることは確かです。
例えばカレーなどのメニューであればこの「0分料理」が可能であり、材料を入れて火にかけ、沸騰したら火を止め、後は余熱調理だけで具材がしっかりと煮込まれるというわけ。
「ゼロ活力なべ」購入者の口コミにも
- まずはカレーを作ってみて下さい!
というものがありますが、実際にカレーを作ってみれば、この「ゼロ活力なべ」の凄さがきっと分かるはずです。
なお、カレー以外のレシピでは、肉じゃが、大豆と昆布のやわらか煮、野菜のポトフ、大豆と手羽の煮込み、豚汁、ビシソワーズ、黒豆、茶わん蒸しなどが「0分料理」に対応しています。
「ゼロ活力なべ」なら美味しいご飯が炊ける!
「ゼロ活力なべ」を使うと、通常の炊飯器では味わえない、かまどで炊いた様な美味しいご飯を炊くことも出来ます。
ご飯を炊く時は「白米オモリ」を使用し、通常よりも低圧で調理します。
こちらの加圧時間もたった1分なので、もちろん時短になりますし、もっちりとした食感とお米の豊かな甘みが引き出された美味しいご飯が完成します。
また、赤飯や玄米などの色々なご飯も、あっという間に美味しく炊けます。
ちなみに、「ゼロ活力なべ」は全熱源対応ですので、ガスでもIHクッキングヒーターでも使用できます。
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