ゴールデンウィークに沖縄へ行こうと思っている方も
きっと多いでしょうね。
沖縄は3月下旬から4月にかけて海開きが行なわれますから
もう海で泳ぐことも可能です。
ただし、まだちょっと水は冷たいかも・・・
そういうわけで、今回はあえて海のスポットを外し、
それ以外の沖縄の穴場スポットを紹介したいと思います。
沖縄って、海以外にもたくさんのスポットがあるんですよね。
ビオスの丘
沖縄のゴールデンウィーク穴場スポットとして
先ず紹介するのはビオスの丘です。
ビオスの丘は、沖縄の亜熱帯の森の中で
のんびりと過ごすことのできるところです。
ビオスの丘の園内には5つの庭があり
自然の木で作られたジャングルジムやブランコ、
竹馬や手漕ぎポンプなどがあります。
ここでは童心に帰って
子どもたちと一緒に遊ぶのがオススメです。
お昼寝用の「ござ」も無料で貸し出されているので
好きな場所に寝転んで、昼寝することもできます。
⇒ ビオスの丘HP
また、園内は水牛車に乗って周ることができます。
ガイドの話を聞きながら、ゆっくり歩く水牛に引かれて
ゆったりとした時間を過ごすのも良いでしょう。
ビオスの丘は、大龍池(うふたちぐむい)という湖に
囲まれた形になっています。
この大龍池では、湖水観賞船に乗って
ゆったりと遊覧することもできますし
貸しカヌーや平船に乗って遊ぶこともできます。
おきなわワールド
続いて紹介する沖縄のゴールデンウィーク穴場スポットは
おきなわワールドです。
おきなわワールドは、那覇空港から
車で30分くらいのところにあります。
ここは、沖縄の文化や歴史、そして自然を体感できる
沖縄でも最大級のテーマパークです。
「琉球王国城下町」は、昔の沖縄の町並みを再現したもの。
古い民家を移築して造られた町には
レトロな雰囲気が漂っています。
民家の中では、沖縄の伝統工芸の実演や
体験教室なども開かれています。
園内には東洋で最も美しいとされる鍾乳洞
「玉泉洞」の入り口もあります。
国内でも最大級といわれる玉泉洞は
全長は5000m、鍾乳石の数は100万本以上あります。
現在公開されているのはその内の890mで
残りのエリアは研究用となっています。
アトラクションとしては、沖縄の伝統舞踊である
エイサーが楽しめる「スーパーエイサー」や
「ハブのショー」などが人気があります。
おきなわワールドでは、食事も楽しめます。
新鮮な島野菜や近海魚など、沖縄の食材にこだわった
ヘルシーなバイキング「健康バイキング ちゅら島」や
「沖縄そば屋」、「地ビール喫茶」などもあります。
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OKINAWAフルーツらんど
最後はちょっと食いしん坊な貴方にオススメのスポット
「OKINAWAフルーツらんど」を紹介しましょう。
ここは、南国のフルーツを体感できる場所です。
園内にはフルーツゾーン、バタフライガーデン、
バードヤード、フルーツカフェ、ショッピングゾーンなど
様々な施設があります。
その中でもやはりオススメは「フルーツゾーン」ですね。
フルーツゾーンは南国ムード溢れる熱帯果樹園です。
あたり一面に南国の熱帯果樹が生い茂り
フルーツの甘い匂いが園内に漂います。
パパイヤやバナナ、マンゴー、グァバなどはもちろん
世界最大の果物パラミツなど、全部で30種類以上の
フルーツがここでは観られるのです。
実際に南国のフルーツの実が生っているところを
間近に見るのは、実に楽しいですよ。
こんな楽しいジャングルなら何時間でもいられそうです。
そして、フルーツのジャングルを散策した後は
フルーツカフェで美味しいフルーツや
スイーツを楽しみましょう。
フルーツに囲まれて過ごすゴールデンウィークも
なかなか良いものだと思いますよ。
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