パープレクサスとは透明な球体の中に複雑な3D迷路が入ったパズルゲーム。
プレイヤーはこのパープレクサスを傾けたり回したりしながら、立体迷路上のボールを上手く転がしてゴールを目指します。
ただ、この立体迷路には様々なトリッキーな仕掛けが用意されているので、そんなに簡単にはゴールできません。
つまり、このパープレクサスはかなり頭を使うゲームであり、難しいけど面白い!ということで、現在世界40ヶ国の国民がこのゲームに熱狂しているとか。
子供はもちろん大人も十分楽しめるパープレクサス。
一度やればハマること間違いなしです。
パープレクサスの種類と難易度
パープレクサスには様々な種類がありますが、その代表的なモデルは以下の4つです。
- パープレクサス オリジナル
- パープレクサス エピック
- パープレクサス ルーキー
- パープレクサス ツイスト
これらのモデルではそれぞれ立体迷路の構造が異なり、トリックの数や難易度も異なります。
先ずは簡単なものから始めて徐々に難しいものへと移行するのが無難ですが、最初から難しいものにチャレンジするというのもアリです。
まあ一般的には最もオーソドックスな「オリジナル」から始める人が多いみたいですね。
パープレクサス オリジナル
「オリジナル」は最もオーソドックスなタイプであり、子供から大人まで楽しめる一番無難なパープレクサスと言えそうです。
この「オリジナル」には100個のトリックが用意されており、その難易度は「レベル6」となっていますが、まあこれが標準の難しさということなんでしょうね。
対象年齢は6歳以上です。
パープレクサス エピック
「オリジナル」を攻略したら、さらに難しい「エピック」にチャレンジするのもイイかも。
この「エピック」の難易度は「レベル8」となっており、トリックは125個に増えています。
対象年齢は8歳以上となっていますが、大人でもやり応えは十分ありそうです。
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パープレクサス ルーキー
「ルーキー」は一番簡単なパープレクサス。
難易度は「レベル4」でトリックは70個です。
対象年齢は4歳以上なので、小さなお子さんに向いています。
パープレクサス ツイスト
「ツイスト」は上記の3タイプとはちょっと構造が異なっており、ドームの上下半分のみが別方向に回転するようになっています。
よって、その仕掛けもかなりトリッキーなものとなっています。
トリック数は30個と少なめですが、難易度は「レベル7」と高めです。
ちょっと趣の異なったパープレクサスとして楽しめるかも知れません。
対象年齢は8歳以上です。
パープレクサスの価格と通販情報
パープレクサスはヤフーショッピングや楽天市場などのネット通販サイトで購入できます。
価格はそれぞれの販売店によってまちまちですが、大体2,000~3,000円程度で販売されています。
●各通販ページはこちら
パープレクサスは目と手との協調関係の発育を促すということで、知育玩具としての効果もあるようです。
よって、子供へのプレゼントにはピッタリですが、きっと大人もやりたくなるはず。
まあ親子で同じゲームを楽しむというのもイイんじゃないんでしょうか。