WOLFFEPACK ウルフパックは独自の軌道機能により、荷物の入ったパック部だけを前面に移動できるというバックパックです。
つまり、いちいち肩から降ろすことなく荷物の出し入れが可能ということ。
また、瞬時に前持ちが出来るので、電車に乗る時や人混みの中を歩く時などにも便利です。
バックパックは両手が自由になるというメリットがある反面、荷物を取り出したい時はいちいち肩から降ろさなければなりませんし、満員電車の中などでは背中の荷物が他人の邪魔になったりします。
このウルフパックはそんな問題を解消したバックパックです。
「これは便利に使えそう!」と思った方も多いのでは?
WOLFFEPACK ウルフパックの構造
ウルフパックのパック部は普段は背中に固定されていますが、ロックを外すと背中から1本の紐でぶら下がった状態になります。
そのぶら下がったパックを手で掴めば簡単に体の前に持って来れます。
そして、肩のストラップに固定することも出来るので、前持ちの状態で歩くことも出来ます。
背中に戻す時は再び背中からぶら下がった状態にして、肩から紐を引っ張って引き上げてロックすればOKです。
ただ、この一連の動作をスムーズに行うには、ちょっとしたコツが必要なようであり、最初は上手く行かなかったりします。
説明書をよく読んで理解し、正しいやり方をマスターしましょう。
ウルフパックの評判は?
さて、このウルフパックのアイディアは非常に素晴らしいものですが、実際に使ってみるとどうなのか?というところが気になります。
そこで、実際に使用している人たちの口コミを見てみると、その全体的な評価は「まあまあ良い」といった感じであり、それほど高評価というわけではありません。
どうやらこのウルフパックには何かしらの難点があるようですね。
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ウルフパックの難点?
評価のあまり良くない口コミを見ると、次のような感想が多いです。
- 片手で引き上げるのは大変
- CMみたいにスムーズに着脱出来ない
- 荷物が重いとほとんど無理
要するに、実際にはCMのようにはいかないという人が多いです。
ただ、そもそも正しい使い方をマスターしていなかったり、重いものを入れ過ぎたり、片手での操作にこだわっているからこうした感想になるのかも知れません。
最初に述べたように、このウルフパックの使い方にはコツがあり、それをちゃんと習得しなければスムーズには使いこなせません。
また、荷物が重くなれば引き上げるのに力が要るのは当然であり、それを無理して片手で引き上げようとするから上手くいかないわけです。
重かったら両手で引き上げれば良いのでは?
しかしながら、このウルフパックにはあまり重い荷物は入れない方が良いみたいです。
スムーズに動かせなくなるとウルフパックのせっかくの機動性が損なわれてしまいますからね。
ウルフパックの評価の高い口コミ
一方、ウルフパックの評価の高い口コミには
- アイディアがすばらしい
- 期待通り!
- とても使いやすい
- 気に入りました
というものが多いです。
結局、ウルフパックをちゃんと使いこなせている人はこうした評価になるようです。
そして、最初から使いこなせる人もいれば、使いこなせない人もいるということです。
例えば、高評価な口コミの中には
- 最初は戸惑いましたが慣れれば快適です
というものもありますからね。
やはり、ウルフパックはちゃんとした使い方をマスターすることが重要ですね。
ウルフパックの販売店
ウルフパックには4種類のデザインがあります。
「メトロ」は旅行や通勤に適した少し大き目のサイズ。
「エスケープ」はアクティブ仕様の小柄タイプ。
「サミット」はウィンタースポーツやアウトドアに。
「キャプチャー」はカメラバッグや旅行バッグにピッタリ。
これらのウルフパックはヤフーショッピングや楽天市場などで購入できます。
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