イージーバルーンソファー「トイソファー」は、空気を入れて膨らませた大型のエアーソファー。
海や山などのアウトドアレジャーでは、レジャーシートや折りたたみチェアなどを使うと思いますが、もっとゆったりとくつろぎたい!と思う方も多いはず。
イージーバルーンソファー「トイソファー」は、そんな願望を実現してくれる便利なグッズです。
空気は簡単に入れることができ、コンパクトに収納できて持ち運びも楽チン。
海や山でのレジャーや野外イベント、そして、公園でのくつろぎタイムなど、イージーバルーンソファーは様々なシーンで活躍しそうです。
イージーバルーンソファーの空気の入れ方
イージーバルーンソファー「トイソファー」は空気で膨らませたエアーソファーですので、先ずは本体の中に空気を入れなければなりません。
でも、このイージーバルーンソファーはポンプや息で膨らませるわけではありません。
袋状の本体の片方を大きく開けて、そこから一気に空気を取り込むという方式です。
実際には、袋の片側を開いたまま両手で持ち、それを空中で横に振りながら空気を取り込みます。
そして、空気が入ったところで素早く口を閉じ、そこを巻き上げてロックするという感じですね。
この動画を見て「なるほど、簡単だな」と思った方もおそらく多いかと思います。
でも実際はこんなに簡単にはいかないみたいなんですよね。
イージーバルーンソファーの購入者のレビューには、
- 空気を入れるのがなかなか難しい
- 半分くらいしか空気が入らない
といったものもありますしね。
イージーバルーンソファーに空気を入れるコツ
イージーバルーンソファーに空気を入れる場合、風がある時と無い時では空気の入り具合が違います。
先の動画では、一見したところでは風があるのかどうかがよく分かりませんが、よく見ると袋の中に空気を入れる時は画面の向かって右側方向だけに動かしています。
つまり、画面の向かって右側から風が吹いていると思われます。
このように、風を利用すれば空気は入りやすいということです。
そして、一気に空気を入れたら素早く口を閉じるのがポイント。
動画ではけっこう簡単そうに見えますが、それはこの人がかなりの熟練者であるからだと思われます。
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風が無い時はどうする?
では、無風状態の時はどうすれば良いのか?
この時は、袋を開けたまま小走りするのが良いでしょう。
直線的に走っても良いですし、円を描くようにしてもOKです。
まあ、風が無いなら自分で風を作るという理屈です。
ちょっと疲れるかも知れませんが、空気が入ればこっちのもの。
後はイージーバルーンソファーの上でゆったりとくつろぎましょう。
イージーバルーンソファーを室内で使うには?
イージーバルーンソファーは一応アウトドアグッズですが、これを室内で使いたいという方も多いはず。
その場合に困るのがどうやって空気を入れるのかということ。
狭い室内では小走りして空気を入れるという方法はちょっと難しいと思われますからね。
そこで登場するのが扇風機。
要は風を起こせば良いわけですからね。
扇風機をつけて、その前に袋の口を持って行けば簡単に空気が袋の中に入っていきます。
後は素早く袋を閉じて巻き上げるだけ。
これで室内でもイージーバルーンソファーが楽しめます。
イージーバルーンソファー「トイソファー」の価格と販売店
イージーバルーンソファー「トイソファー」は楽天市場やヤフーショッピングなどで購入できます。
価格は販売店によってかなり違いますので、安いところで買うのがお得かも。