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西川「からっと寝」使い方と口コミ~ドライウェルとの比較

からっと寝

人は寝ている間にコップ1杯の汗をかくといわれます。

当然ながら、ふとんはだんだんと湿ってきます。

そんなふとんで寝ても、あまり気持ちは良くないですよね。

また、場合によってはカビも発生しますし・・・

でも、西川リビングの調湿シート「からっと寝」があれば大丈夫!

この西川リビングの調湿シート「からっと寝」は、ふとんの下に敷くだけで寝汗や湿気をグングン吸収してくれるんです。

そして、湿気だけでなく臭いも吸い取ってくれるスグレモノ!

特に湿気の多い季節や汗には「からっと寝」が大活躍。

結露の多いマンションでもきっと重宝するでしょう。

「からっと寝」の仕組み

西川リビングの「からっと寝」の中材にはB型シリカゲルが使用されています。

このB型シリカゲルには、湿度の高い状況では水分をたくさん吸収し、湿度が低くなると吸収した水分を放出する性質があります。

この性質により、湿ったふとんの水分をグングン吸収して、ふとんのジメジメ感やベタ付きを取り除きます。

そして、ある程度の水分を吸収したら、天日に干すことで再びその除湿効果が復活します。

つまり、「からっと寝」は繰り返し何度も使えるわけです。

 

ちなみに、シリカゲルにはA型とB型があります。

A型シリカゲルは低湿度でも水分を吸着し、加熱すると水分を放出する性質があります。

このA型は主に食品などの乾燥剤として使用されています。

両者の吸湿性を比べると、低湿度ではA型の方が、高湿度ではB型の方が優れています。

からっと寝

「からっと寝」の使い方

「からっと寝」の使い方は非常に簡単で、敷き布団やベッドパッドの下に敷くだけでOKです。

それだけでふとんの中の湿度は調節され、いつもふとんは快適な状態になります。

「からっと寝」にはセンサーが付いているので、このセンサーの色がブルーからピンクに変わったら天日に干して乾燥させて下さい。

ふとん乾燥機で乾燥させてもOKです。

そして、センサーの色がブルーに戻れば再び使用することができます。

なお、「からっと寝」は洗濯はできませんのでご注意を。

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「からっと寝」購入者の口コミ

現在ネット上にある「からっと寝」の口コミを見ると、その評価はなかなか良いようです。

実際の購入者の口コミは以下のような感じです。

 

・マットレスや布団がカビなくなりました。

・梅雨の時期のジメジメ感が解消されました。

・すのこを買うよりも安く、カビも防げています。

・使い始めて1か月、湿気もなくからっと快適です。

・これを使ってから布団とフローリングの間の湿気が無くなりました。

「からっと寝」と「ドライウェル」の違い

西川の調湿シートには、この「からっと寝」の他に「ドライウェル」という製品もあります。

ドライウェルプラス

この両者、使用目的や使い方は同じですが、湿気を取る材質が異なっています。

「からっと寝」にはシリカゲルが入っていますが、「ドライウェル」にはシリカゲルではなく、モイスファインという高吸放湿繊維が使われています。

このモイスファインは、羊毛やレーヨン、シリカゲルよりも吸湿率が優れています。

そして、このモイスファインは水に強いので、「ドライウェル」は手洗いすることが可能です。

「からっと寝」の方は水洗いできませんから、いつも清潔な状態で使いたいという方には「ドライウェル」の方が魅力的かも知れませんね。

ドライウェルプラス

ただ、「からっと寝」と比べると、「ドライウェル」の方がだいぶ値段が高いんですよね。

ちなみに、「からっと寝」は中国製ですが、「ドライウェルプラス」は日本製です。

「からっと寝」と「ドライウェル」の価格差

楽天市場での「からっと寝」と「ドライウェル」の最安値は

  • からっと寝 シングル 4,035円
  • ドライウェル シングル 6,130円

となっています。(2022/06/18現在)

手洗いができるというメリットがあるとはいえ、これだけの価格差があるとちょっと悩むかも。

まあ、洗えなくてもちゃんと乾燥されば問題ないと考えれば、「からっと寝」の方がお得な感じがしますね。

からっと寝(ヤフーショッピング)

 

からっと寝(楽天市場)

 

いや、絶対に洗える方がイイ!という方は「ドライウェル」にしましょう。

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