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冷やして食べる唐揚げ「努努鶏」の魅力と販売店

努努鶏(ゆめゆめどり)とは、これまでの常識を覆す
「冷やして食べる」という唐揚げです。

「何で唐揚げを冷やすのよ!!」と
誰もがツッコミたくなるような商品ですが、
これが現在人気急上昇中みたいです。

努努鶏

この努努鶏は、冷やして食べることを前提とし、
その作り方も普通の唐揚げとは異なっています。

よって、その食感や味わいも
普通の唐揚げとはだいぶ異なります。

こればかりは実際に食べてみなければ分かりませんが、
けっこう病みつきになる人も多いみたいです。

まあ、一度は経験してみるのも良いかも知れませんね。

努努鶏が誕生した理由

努努鶏を作っているのは、福岡県福岡市南区老司にある
鳥一番フードサービスという会社です。

そして、この努努鶏は約30年ほど前から販売されています。

ですから、おそらく博多界隈では、
以前から名の通った逸品だったと思われます。


そもそも、この会社が努努鶏を作ったのは、
鶏専門店としてのブランドを確立するためであり、

そのためには、「よそには無い唐揚げが必要だった」
ということのようです。

そして、行き着いたのが「冷やして食べる唐揚げ」というわけ。

まあ、よくそんなことを考えたものです。

努努鶏

努努鶏の特徴

この努努鶏は普通の唐揚げとは正反対の特徴があります。

普通の唐揚げは肉に下味を付けてから
油で約3~4分ほど揚げますが、

努努鶏は下味を付けずに高温の油で長時間揚げ、
その後にタレやスパイスをからめて作ります。

高温で長時間揚げた努努鶏は、カリカリとしていて
普通の唐揚げのような軟らかさはありません。

そして、これを冷やして食べるのが最大のポイント。
その食べ頃はちょうど0℃とか・・・


この努努鶏は、メインのおかずとしてではなく、
おやつやおつまみ、お土産として開発されたものです。

したがって、コレがご飯のおかずになるかどうかは
ちょっと定かではありません。

というか、たぶんダメでしょう。

また、逆に普通の唐揚げを冷やして食べても
多分美味しくないと思いますので止めましょう。

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努努鶏の味とラインアップ

冷やして食べる唐揚げ「努努鶏」は、
特製のタレとスパイスを使って作られており、

カリッとした歯ごたえと香ばしいスパイスの味が、
おつまみやおやつとして最適です。

はじめは甘口で、後からピリ辛みがやって来る
絶妙の味付けがたまりません。

というわけで、この努努鶏にハマる人たちが、
現在続出しているようです。


そして、この努努鶏には

・努努鶏手羽中骨付
・努努鶏かりんとつくね
・努努鶏皮せんべい

といったラインナップがあります。

これは是非食べてみたいと思うところですが、
この努努鶏は何処に売っているんでしょうか?

努努鶏

努努鶏の販売店

努努鶏を作っている鳥一番フードサービスは
福岡県福岡市南区老司にあります。

というわけで、福岡県では大手百貨店をはじめとして、
様々なところで努努鶏が販売されています。


ただ、東京や大阪となると
その販売店の数はガクッと減ってしまいます。

東京では千代田区にある「ザ博多 有楽町店」が
唯一努努鶏の販売を行っています。

大阪では道頓堀のデリシャスファクトリーや
なんばグランド花月などで販売されています。

こうした販売店が近くにある方なら良いですが、
そうでない方は通販を利用した方が早いでしょう。


努努鶏は、楽天市場やAmazonでも販売されています。

努努鶏(楽天市場)



努努鶏(Amazon)

努努鶏とその類似商品

楽天市場やAmazonなどのネット通販ショップでは、
「努努鶏」ではない類似商品も販売されています。

「努努鶏」は鳥一番フードサービスの商品であり、
その他のメーカーが同じような商品を作っても
「努努鶏」とは名乗れません。

でも、こういった類似商品も努努鶏と同じように
美味しそうな感じもします。

まあ、まずは努努鶏を購入して食べてみて、
その後に類似商品を買って食べ比べてみるのも
面白いかも知れませんね。

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