当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

廃タイヤで作られたバッグ~「SEAL」の魅力と販売店

「SEAL」はリサイクルをコンセプトとしたブランドであり、
その個性的なバッグがなかなかの人気です。

seal

そのメインの素材として使われているのは、
トラックなどの大型車用タイヤの廃チューブです。

そもそもこうした大型車用のタイヤチューブは
耐衝撃性、耐水性、耐熱性に優れているため、
バッグの素材としてもかなり優良というわけです。


また、素材となる廃チューブはリサイクル材であるため、
そのひとつひとつに微妙な表情の違いがあります。

つまり、今ここにある「SEAL」のバッグは、
世界でたったひとつのオリジナルというわけ。

自分だけのマイバッグが欲しいという方には
この「SEAL」のバッグがピッタリかも知れませんね。

「SEAL」のバッグの魅力とは

「SEAL」のバッグの素材となる廃タイヤチューブは、
そのタイヤが持っている本来のラインと

実際に走行した環境の違いによって
そのひとつひとつが違った模様になります。

そして、それを使用して作ったバッグは、
ひとつひとつが唯一無二の製品となるわけです。


使用した素材によっては、タイヤの製品番号が
そのまま入っている場合もありますし、

パンクを修理した跡が残っているものもあります。

でも、これも「SEAL」の独特なデザインのひとつ。

これらがデザインのアクセントとなり、
同じモデルでも色々なパターンが生まれるのです。


もちろん、ゴム製のタイヤチューブは水を通しませんし、
耐久性も抜群ですので、長期間愛用し続けることができます。

seal

「SEAL」のバッグはHand made in japan!

「SEAL」のバッグはタイヤチューブという特殊な素材で作るため、
その縫製には長年の経験と技術が必要となります。

そういうわけで、「SEAL」の製品は、国内の熟練した職人が
手作業でひとつひとつ丁寧に作っています。

こうした熟練の技は、やはり日本人だからこそできるもの。

廃タイヤチューブという廃棄物に命を吹き込み、
廃棄物が新しい製品として生まれ変わるのも、
すべて日本の職人のなせる技です。


「SEAL」のバッグはHand made in japan!
だからこそ「SEAL」のバッグは魅力的なのです。

スポンサーリンク

ゴムのニオイが気になる?

「SEAL」のバッグはタイヤチューブで作られていますので、
そのゴムのニオイが気になるかも知れませんね。

素材として使われる廃タイヤチューブは
数種類の洗浄工程によって汚れや臭いが除去されますが、
完全にゴムのニオイが消えるわけではありません。

でも、そのニオイは決して嫌なニオイではなく、
どこか懐かしさを感じるニオイ。

それも多少感じるかな?といった程度のものです。

例えば、革製品には独特の革のニオイがありますが、
「SEAL」のバッグには独特のゴムのニオイがあるということです。

「SEAL」の製品の種類と販売店

「SEAL」のバッグには、ビジネスバッグからショルダーバッグ、
トートバッグ、ボストンバッグ、ワンショルダーバッグ、
バーティカル ボディバッグなど様々な製品があります。

海上自衛隊でも採用されている最強帆布「森野帆布」を使った
ビジネスバッグやボストンバッグも現在人気のようです。

seal

また、「SEAL」の製品にはバッグ以外にも財布や小物類、
靴やスニーカーなどもあります。



「SEAL」の直営店舗には、表参道本店、大阪市の南堀江店、
横浜店、香港店などがありますが、

近くにこうしたお店がない場合は
通販を利用した方が便利かも知れません。

楽天市場には「SEAL store 楽天市場店」がありますからね♪

SEAL store 楽天市場店

タイトルとURLをコピーしました