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ピンク醤油 華貴婦人の価格と販売店~原材料は何?

最近巷でちょっと話題なのがピンク醤油
醤油なのに何故かピンク色をしているんです。

このピンク醤油、正式な商品名は
「ピンク醤油 華貴婦人」というものです。

ピンク醤油

「ピンク色の醤油なんて気持ち悪い」
という人がいる一方で

「料理がピンク色になって可愛い!」
という方も結構いるようです。


どんな商品を作っても自由ですが
「醤油にピンクは無いだろう」というのが
ごく常識的な考え方ですよね。

まあ、ちょっとした余興には
良いかも知れませんけどね。

ピンク醤油を作っている会社は?

この「ピンク醤油 華貴婦人」を作っているのは
鳥取県にあるブリリアントアソシエイツという会社です。

どうしてピンク色の醤油を作ったのかというと

「女性が化粧をして美しくなるように
 料理をもっと華やかに輝かせたい!」

というのがその理由のようです。

ちなみに、この会社の社長さんは女性です。
多分、ピンク色が好きなんでしょうね。


このブリリアントアソシエイツという会社は
実は「ピンク華麗」というカレーも作っています。

やはり、相当なピンク好きであると思われますね。

ピンク醤油

ピンク醤油 華貴婦人はごく普通に使えます

ピンク醤油 華貴婦人は、ピンク色をした
少しとろみのある甘口の醤油です。

ピンク色だからといって
特に奇抜な味がするわけでもなく
ごく普通に料理に使用できます。

このピンク醤油 華貴婦人を使えば
「普段の料理が華やかに変身する!」というわけですが

それを万人が歓迎するというわけには
おそらくいかないでしょうね。

若い人ならともかく、お年寄りの方などは
気持ち悪がって食べないかも知れません。

でも、このピンク色をどうやって出しているのかが
ちょっと気になるところですよね。

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ピンク醤油 華貴婦人の原材料

ピンク醤油 華貴婦人は、見た目がピンク色を
している以外はごく普通の醤油です。

問題は「そのピンク色がどこから来ているのか?」
ということでしょうね。

ごく単純に考えれば「合成着色料を使っているのでは?」
ということになりますが

実はそうではありませんでした。


ピンク醤油 華貴婦人の原材料を見ていくと
着色料(赤ビートとベニバナ赤)と書いてあります。

ビートとは砂糖の原材料となる野菜で
日本では北海道で栽培されています。

赤ビートもその仲間なのですが
こちらは砂糖の原材料となるわけではなく

その色素が天然着色料として使われるくらいで
あまり食用とはされていないようです。

でも、ピンク醤油 華貴婦人のピンク色が
こうした天然の着色料で出来ているということで
先ずは一安心といったところですね。

ピンク醤油

ピンク醤油 華貴婦人の価格と販売店

ピンク醤油 華貴婦人は、Amazonや楽天市場などの
ネット通販ショップで普通に販売されています。

その価格は1本(100ml)で2,160円です。

普通の醤油と比べれば、かなり値段は高いですよね。

おそらく、よほどのピンク好きでなければ
このピンク醤油を常用することは無いでしょうね。


でも、「ちょっと面白そうだから買ってみよう」
という人たちは結構多いのではないでしょうか。

まあ、日常の食卓に刺激を与えるために
1本購入してみるというのもアリかもです。

ピンク醤油(Amazon)


ピンク醤油(楽天市場)



なお、ピンク醤油 華貴婦人には
「ROSE」「SAKURA」「CORON」などの
バリエーションがあります。

でも、これらのバリエーションは
単に容器の形が違うだけみたいですけど・・・

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