カボチャが好きな女性は多いですよね。
でも、カボチャは料理するのがちょっと大変。
とにかく生のカボチャは硬いですからね。
もっと楽にカボチャが切れれば料理ももっと楽しくなるのに・・・
そんな貴方にオススメするのが「ののじ かぼーちょう」です。
「ののじ」はレーベン販売のブランド名。
そして、カボチャ用包丁ということで「かぼーちょう」というわけです。
ネーミングは安易ですが、その実力は十分。
実際にこの「ののじ かぼーちょう」を使っている人たちの評判はかなりイイみたいですからね。
<2021年10月更新>
かぼーちょうneoは現在販売されていないようです。
よって、この記事は構成を変更し、内容を一部修正しています。
「ののじ かぼーちょう」とは?
「ののじ かぼーちょう」は、女性やお年寄りでもカボチャが切りやすい様に設計された包丁です。
この「かぼーちょう」は、一見して分かるように、持ち手が刃と水平ではなく斜め上に付いています。
これによって、力点が高くなり、高い位置から食材に力を加えられるわけです。
また、刃先の上部は丸く出っ張っており、手を添えやすい形状になっています。
そして、持ち手部分には滑りにくいフルフィットエラストマー素材が採用されています。
「かぼーちょう」は、カボチャだけでなく、さつまいもやトウモロコシなども簡単に切れます。
刃先は菜っ切り包丁のように水平なので、たくあんなどは最後まで切れますし、白菜やネギなどにも使えます。
「ののじ かぼーちょう」の口コミ
ECサイトなどの口コミを見ると、「かぼーちょう」の評価はなかなか高いといえそうです。
ただ、「かぼーちょう」は普通の包丁とちょっと形状が違うため、その使い方にも若干のコツが要ります。
よって、そのあたりに戸惑う方もいるようです。
「かぼーちょう」購入者の口コミ
●刃先を中に差し込み、テコみたいな感じで力を入れるとよく切れますね。普通の包丁よりもかなり楽です。
●斜め上から押すようにして切るのがコツです。このコツを掴むのにちょっと時間がかかるかも。この切り方さえマスターすれば、その切れ味を十分感じられると思います。
●かぼちゃだけでなく野菜全般にも使用しています。繊維が崩れにくいので、ネギなどの切り口もキレイです。
●これまではレンジで軽く加熱してから時間をかけて切っていましたが、これなら加熱も不要です。とにかく圧倒的な切れ味です!あっという間にかぼちゃが切れます。
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「かぼーちょう」は使い方が難しい?
「かぼーちょう」を使っている方の口コミには基本的には「良く切れる」という感想が多いですが、中には「思ったほどではない」とか「あまりよく切れない」といった口コミもあります。
おそらく、こうした感想を持っている方は「かぼーちょう」の使い方をマスター出来ていないのではと思われます。
ただ、斜め上から押すようにして切るとか、テコのような感じで切るなどと説明されても、実際にはなかなかコツを掴めないかも知れません。
こればかりは何度も練習してマスターするしかないと思います。
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「かぼーちょう」と「かぼーちょう NEO」の違い
*注「かぼーちょう NEO」は現在販売されていないようです。
「ののじ かぼーちょう NEO LUK-010GW」は「かぼーちょう」の新しいモデル。
これまでの「かぼーちょう」と何が違うのかというと、刃の長さが少し短くなり、カラーが変わっています。
そして、刃の素材であるモリブデンバナジウム鋼が新しくなったということです。
このモリブデンバナジウム鋼とは、医療メスなどにも使用されている素材で非常に切れ味が良く、長持ちするのが特長です。
これまでの「かぼーちょう」にもモリブデンバナジウム鋼が使用されていますが、「かぼーちょう NEO」ではさらに切れ味が良くなっているようです。
「かぼーちょう NEO」の評判
ネット上での「かぼーちょう NEO」の評判はかなり良く、ほとんどの方が「よく切れる」「使いやすい」「楽に切れる」といった感想を持っています。
ただし、「かぼーちょう」と比べると「かぼーちょうNEO」の方が刃が短いです。
ですから、カボチャを大きくカットするのにはちょっと不向きかも知れません。