アウトドアワゴン 比較 コールマン&ドッペルギャンガー

キャンプやバーベキューなどをする時に、あると便利なのがアウトドアワゴン

要するに、荷物が沢山積めて、楽に移動ができるという便利なアイテムです。

アウトドアワゴン

例えば、テントを張る場所と車の置き場所が離れている場合、荷物を持って運ぶのはちょっと大変。

そんな時にアウトドアワゴンがあれば非常に便利なはずです。

このアウトドアワゴンの一番人気はコールマン!

そして、ドッペルギャンガーも人気です。(ドッペルギャンガーは2018年2月より「DOD」にブランド名を変更しています。)

この2つのうち、どっちにしようかと迷っている方もいるかも知れませんね。

そこで今回は、コールマンとドッペルギャンガーのアウトドアワゴンを比較してみます。

コールマン&ドッペルギャンガー比較製品

今回比較するのはコールマン アウトドアワゴン 2000021989

ドッペルギャンガー フォールディングキャリーワゴンC2-46/C2-97です。

ドッペルギャンガーのC2-46とC2-97は色が違うだけでスペックは同じです。

C2-46はオレンジでC2-97はパープルです。

一方、コールマンのカラーはレッドです。

好みのカラーで選ぶというのもイイかも知れませんね。

サイズ的にはコールマンもドッペルギャンガーも同じくらいです。

コールマン&ドッペルギャンガーのサイズ

先ずは両者のサイズを比較してみます。

<コールマン>

  • 使用時 (約)106×53×高さ100cm
  • 収納時 (約)18×40×高さ77cm

<ドッペルギャンガー>

  • 使用時 (約)95×53×高さ60cm
  • 収納時 (約)30×20×高さ80cm

ということで、使用時はドッペルギャンガーの方が高さが低くやや小さいですが、荷物を出し入れする場合は低い方が良いのではないかと思います。

 

実際に荷物を入れるワゴンのサイズは

<コールマン>

  • (約)88×42×高さ31cm

<ドッペルギャンガー>

  • (約)91×51×高さ33cm

ということで、ドッペルギャンガーの方がやや広いようです。

ただし、ドッペルギャンガーの場合、ワゴンの底面は(約)85×42cmと少し狭くなっています。

コールマンの方には底面サイズの記載はありません。

まあ、ワゴン容量に関しては両者ともそれほど変わらないと言えそうですね。

本体重量と最大積載重量

次に、両者の本体重量と最大積載重量を見てみましょう。

<コールマン>

  • 本体重量 約11kg
  • 最大積載重量 約100kg

<ドッペルギャンガー>

  • 本体重量 約12.8kg
  • 最大積載重量 約100kg

ということで、最大積載重量は両者とも同じですが、本体重量はコールマンの方が少し軽いです。

クルマから出し入れをする際には少しでも軽い方が楽ですよね。

まあ、その差は1.8kgですけど。

アウトドアワゴンの付属品の違い

コールマン アウトドアワゴンには、付属品としてフック付ラバーバンドが付いています。

荷物を積んで移動する際には、こうしたバンドで固定した方が安全ですね。

一方、ドッペルギャンガー C2-46/C2-97にはトップカバーが付いています。

雨が降っている時にはこちらの方が有利ですね。

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コールマン アウトドアワゴンの耐久性

耐久性に関しては、実際にこれらのアウトドアワゴンを使っている人たちの口コミが参考になるでしょう。

コールマンの耐久性に関する口コミは

  • 強度に不安感がない
  • 安定感がある
  • 長く使えそう
  • 作りがしっかりしている

といった感じで、耐久性には問題なさそうです。

ドッペルギャンガー C2-46/C2-97の耐久性

一方、ドッペルギャンガーの場合は、古い口コミ(2013年)の中に

「リヤタイヤのシャフトが折れた」

というものが数件ありました。

当時のドッペルギャンガーのワゴンはリアタイヤの軸受がはめ殺しのリベットでしたが、
その後ボルトナット仕様に変更されています。

この仕様変更後からは、シャフトが折れたという口コミは見当たらなくなりましたね。

ドッペルギャンガーの口コミには

  • 作りがしっかりしている

というものも多いですが、

  • ハンドル部分の継ぎ手がやや貧弱
  • 畳む時に底面中央のベルトを引っ張ったらベルトが取れてしまった

といったものもあります。

どうやら、ドッペルギャンガーの場合、耐久性に関しては多少難があるといった感じですね。

ドッペルギャンガー C2-46/C2-97のメリット

耐久性ではドッペルギャンガーの方がやや劣るような感じですが、ドッペルギャンガーにはコールマンにはないメリットがあります。

それは、タイヤが別売りされていることです。

普通にアウトドアワゴンを使用していて一番先に消耗するのはタイヤでしょうね。

タイヤがすり減って快適に走行できなくなった場合、ドッペルギャンガーならタイヤだけを交換すれば良いわけです。

つまり、ワゴン本体が傷んでいなければタイヤだけ交換して長く使えるということ。

これはなかなかのメリットですね。

コールマン&ドッペルギャンガーの価格と販売店

コールマンのアウトドアワゴンおよびドッペルギャンガー C2-46/C2-97を購入するなら、ネット通販ショップを利用するのがお得です。

ネットでの通販価格は日々変動しますので、その都度チェックすることをお勧めします。

 

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