紙おむつ処理ポット 比較 ~ アップリカとコンビ

赤ちゃんの紙おむつ処理ポットには色々なメーカーの製品がありますが、人気があるのはアップリカの「におわなくてポイ」とコンビの「におい・クルルンポイ」でしょうね。

両者は価格的にもほぼ同じですから、どっちにしようかと迷っている方も多いでしょう。

どっち?

というわけで、今回はアップリカ「におわなくてポイ」とコンビ「におい・クルルンポイ」を比較・検証してみたいと思います。


スポンサードリンク

アップリカ「におわなくてポイ」の仕組み

アップリカの「におわなくてポイ」は、専用のフィルムに「ケスクリーン」という消臭・抗菌成分が配合されています。

つまり、使用済みの紙おむつを入れる袋自体が消臭・抗菌作用を持っているということです。

このケスクリーンという成分がどんな化学物質なのかは明記されていないのでよく分かりませんが、アンモニアや硫化水素を分解し、大腸菌などの雑菌の繁殖を抑える働きを持っているということのようです。

また、専用フィルムは3層の防臭フィルムになっていて、臭いを閉じ込めることができますし、本体側からは立体シャッターでフィルムを挟み込み臭いをシャットアウトできる構造になっています。

コンビ「におい・クルルンポイ」の仕組み

アップリカの「におわなくてポイ」は、ケスクリーンという化学成分によって臭いを分解するという仕組みですが、コンビの「におい・クルルンポイ」は物理的に臭いを閉じ込める仕組みになっています。

「におい・クルルンポイ」の場合は、使用済みの紙おむつを入れたらフィルムの上部をネジってフィルムを閉じるようになっています。

次にまた紙おむつを入れたら同じようにフィルムの上部をネジって閉じます。

要するに、紙おむつのひとつひとつをソーセージのようにフィルムで密閉しながらポットの中に溜めていくわけです。



「におい・クルルンポイ」の専用フィルムには抗菌剤は配合されていますが、消臭剤は配合されていません。

でも、紙おむつを捨てるたびにひとつひとつをネジって密閉してしまうので、外部に臭いが漏れないということです。

アップリカとコンビ、どちらが経済的?

「におわなくてポイ」や「におい・クルルンポイ」のポット本体の価格はそれほど高くはありません。

それよりも専用フィルムの入った専用カセット(スペアカセット)の価格がそんなに安くはないというのが問題です。

例えば楽天市場で見てみると、「におわなくてポイ」の専用カセット3個パックの価格は2,550円から、「におい・クルルンポイ」のスペアカセット3個パックの価格は2,680円から販売されています。

「におわなくてポイ」の専用カセットの方が若干安いですね。

よって、専用フィルムをほとんど同じペースで消費したとすれば、アップリカ「におわなくてポイ」の方がお得!ということになりそうですね。


スポンサードリンク

アップリカとコンビ 専用フィルムの消費量を比較

専用カセットの価格は「におわなくてポイ」の方がちょっと安いことが分かりました。

となると、実際に専用カセット1個でどれくらい持つのかが問題となるでしょうね。

アップリカ「におわなくてポイ」の場合はカセット1個で約180枚のおむつが処理できるとあります。

赤ちゃん用の紙おむつを1日6枚処理したとすれば、カセット1個で約1ヶ月持つという計算になります。

一方、コンビ「におい・クルルンポイ」のスペアカセットは、赤ちゃん用の紙おむつを1日6枚処理した場合、カセット1個で約4日分とあります。

「におい・クルルンポイ」の場合はおむつを1枚ずつネジって密閉するので、必然的にフィルムを多く使うことになりますが、カセット1個で4日しか持たないとなるとちょっと不経済な感じがしますね。

しかも、「におい・クルルンポイ」のカセットの方が少し高いですからね。

そういうわけで、結論としてはアップリカ「におわなくてポイ」の方が断然経済的!ということになりますね。

赤ちゃん

本当に臭わないのはどっち?

さて、前章においてアップリカ「におわなくてポイ」の方が経済的であるとの結論が出たわけなのですが、必ずしも「におわなくてポイ」の方が優秀な紙おむつ処理ポットであるというわけではありません。

「におわなくてポイ」はフィルム自体に配合された消臭剤でおむつの臭いを消すわけですが、完全にその臭いを消せるわけではありません。

ポットの中におむつが溜まっていけば、分解されずに残る臭いも増えていきます。

実際、「におわなくてポイ」を使っていた人の口コミには

「フタを開けるたびに臭いがするのでトイレに移動させたが結局臭いのでコンビ製のものに変えた」

というものもあります。

コンビ「におい・クルルンポイ」は紙おむつのひとつひとつ密閉してしまうので、フタを開けた時に臭うということは原理上はありません。

先ほどの口コミの主によれば

「フタを開けた時の差があまりにも違う!」

とのこと。

このように、臭いがしないという点では「におい・クルルンポイ」の方が優れているようです。

確かにコストパフォーマンスは良くありませんが、臭いを消すという根本的な機能を優先するなら「におい・クルルンポイ」の方が良いと言えそうです。

アップリカとコンビ、どっちを選ぶ?

ここまで色々と比較・検証してきましたが、あくまでもコストパフォーマンスにこだわるならアップリカの「におわなくてポイ」を、より臭わない環境を作りたければコンビの「におい・クルルンポイ」を選ぶのが良いと思われます。

紙おむつ処理ポットを選ぶ際には、自分が何を優先させたいのかで判断すると意外とすんなり決まるかも知れませんよ。

紙おむつ処理ポット(楽天市場)

紙おむつ処理ポット(ヤフーショッピング)


スポンサードリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です